『感染症』おたふくかぜ                                                                  

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おたふくかぜ  

     感染症 >おたふくかぜ
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おたふくかぜについて

赤ちゃんは病気にかかりやすいのです。
よくある病気などの症状を知っておきましょう。
大切な赤ちゃんの様子をしっかりチェック!
おたふくかぜについて知りましょう!
発達と発育(赤ちゃん) 

新生児
1〜2ヶ月
2〜3ヶ月
3〜4ヶ月
4〜5ヶ月
5〜6ヶ月
6〜7ヶ月
7〜8ヶ月
8〜9ヶ月
9〜10ヶ月
10〜11ヶ月
11〜12ヶ月


  発達と発育(幼児)

1歳前半児
1歳後半児
2歳児
3歳児
  乳幼児健康診査

1ヶ月健診
3〜4ヶ月健診
6〜7ヶ月健診
9〜10ヶ月健診
1歳児健診
3歳児健診
成人病気予防の栄養素 

糖尿病
肝臓病
動脈硬化
癌(がん)
脳卒中
心臓病
その他の病気
    栄養成分 

抗酸化物質
たんぱく質・アミノ酸
脂質・脂肪酸
糖質
食物繊維
ビタミン類
ミネラル
甘味料
感染症
突発性発疹   はしか(麻疹)   風疹  水ぼうそう   おたふくかぜ

溶連菌感染症   百日ぜき   日本脳炎   破傷風   手足口病

ヘルパンギーナ   インフルエンザ   咽頭結膜炎   リンゴ病(伝染性紅班)  
おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)
耳のしたあたりから頬にかけて大きくはれる場合と、症状があまり出ない場合もあります。はれている部分の痛みは強く食べ物を嫌がるときもあります。両側が腫れることが多いですが、片側だけのこともあります。
熱は3〜4日ほどで下がりますが、出ないこともあります。
          
合併症の心配として、熱が再び出て、頭を痛がり、何度も吐くときは無菌性髄膜炎の可能性がありますので、早めに診察を受けましょう。
対処・治療法
口を動かすと痛いので、食べ物は噛まないですむような物にして、酸っぱいものや、固いもの、塩辛いものは避けましょう。
耳下腺などの腫れや痛みに湿布を使うこともありますが、ウイルスに効く薬はないということです。
私の第二子(次男)が2歳くらいで、おたふくかぜになりました。夏のお祭りの日に、けっこうよく歩きまわって遊んでいましたが、少しグズグズしていたので「しっかり歩きなさい!」と叱ってしまいまいたが、後から思うと心が痛みました。

夜からどんどん腫れてきて熱も出て痛がり一週間くらいで治りましたが、もっと子供のことをしっかり見てあげなければと深く反省しました。

長男にも感染していると思い、毎日観察していたら耳の後ろがちょこっと腫れたので病院に連れていったら「おたふくかぜ」といわれましたが、2・3日で腫れがひいて熱も出ず元気でした。

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