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お座りのできる赤ちゃんが増えてきます。腰がしっかりしてきて支えていなくても、しっかりと座っています。まだまだ不安定の子もいますので心配しなくていいです。
寝返りもだいぶ自由にコロコロやります。もちろん、まだ出来ない子いますので心配しなくていいです。手を活発に動かすようになり、おもちゃを持ち替えたり両手でものをもったり出来ます。軽めの哺乳ビンなどを自分の手で支えて飲める子もでてきます。
足も強くなり脇を持って軽く支えてあげると立っていられる子もいます。そろそろ歯も生えてくるころです。もっと早く生えてくる子も時々いますが、だいたいこの時期に最初は下の前歯が2本生えてきます。上から生えてくる子もいますがこの時期に生えてこなくても心配ないです。
睡眠も個人差があります。よく寝る子もいれば、なかなか寝てくれないと、生活環境や個性の違いで、その子なりのリズムができてきます。人見知りもだいぶできてきます。 |
ママの場合
パパやママと他人の区別がついてきますので人見知りをしだします。なかには殆んど人見知りをしない子もいます。人見知りは成長の過程です赤ちゃんに知恵がついてきたしるしなので、優しく見守っていきましょう。
赤ちゃんはからだを使った遊びが大好きです。スキンシップをたくさんしてあげましょう。赤ちゃんは意味のない言葉を話してきます。「アーアー」「バブバブ」というような言葉を喃語(なんご)といいます。パパもママも返事を返してあげましょう。赤ちゃんも嬉しそうに反応します。
離乳食が順調に進んでいるようならメニューを増やしてあげると味覚 の発達にもつながります。手間がかかるようでしたら市販のベビーフードを与えるといいです。なかなか食べてくれない子もいますが、赤ちゃんのペースにあわせてあげましょう。
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基本的な事
動きが活発になってきますので、動きやすい服装にして広い所で思いっきり遊ばせてあげましょう。
声を出している時は、こちらからも話しかけてあげましょう。甘えてきたらたっぷり甘えさせてあげましょう。
ママからもらった免疫力がきれるころで、風邪や突発性発疹などの病気にかかりやすい時期です。熱が続くような時は速やかに医師に診察してもらいましょう。
6〜7ヶ月健診を受けましょう。 発育のチェックや、育て方の指導などもしてもらえます。
離乳食はその子なりのペースにあわせながら、メニューを増やしていろんな味を教えてあげましょう。
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私が離乳食を作る時に役に立ったのはフードプロセッサーです。赤ちゃんの食べられそうな食材は何でもフードプロセッサーにかけてから料理をしてました。
片手に収まるくらいの小さなフードプロセッサーがあるので、赤ちゃんの一食分で済むので後の掃除や洗うときも楽でした。納豆なども、つぶしてこの頃から食べさせていたので丈夫な子供に育ちました。忙しかったり、疲れたりした時のために、市販のベビーフードも役立ちました! |
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