1〜2ヶ月の育児                                                                  

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1〜2ヶ月の赤ちゃん  

     1〜2ヶ月 


1〜2ヶ月の育児
赤ちゃんも少し慣れてきて
おっぱいが上手に飲めるようになります。
徐々に授乳のリズムもできてきます。
いつも清潔な環境に!


発達と発育(赤ちゃん) 

新生児
1〜2ヶ月
2〜3ヶ月
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5〜6ヶ月
6〜7ヶ月
7〜8ヶ月
8〜9ヶ月
9〜10ヶ月
10〜11ヶ月
11〜12ヶ月


 発達と発育(幼児)

1歳前半児
1歳後半児
2歳児
3歳児
  乳幼児健康診査

1ヶ月健診
3〜4ヶ月健診
6〜7ヶ月健診
9〜10ヶ月健診
1歳児健診
3歳児健診
成人病気予防の栄養素 

糖尿病
肝臓病
動脈硬化
癌(がん)
脳卒中
心臓病
その他の病気
   栄養成分 

抗酸化物質
たんぱく質・アミノ酸
脂質・脂肪酸
糖質
食物繊維
ビタミン類
ミネラル
甘味料
赤ちゃんも少し慣れてきて、おっぱいが上手に飲めるようになります。
授乳のリズムもできてきてます。

この頃から、お風呂上りに薄めの果汁・白湯や番茶を薄めて冷ましたものを飲ませてあげてもいいでしょう。表情などはかなり豊かになってきて、あやすと「アーアー」と声を出したり笑ったりするようになります。

視力も発達してきて、まわりのものが、ぼんやり見えるようになり、おもちゃなどを近づけてあげると目で追うようになります。 

手の平をさわったりすると、ぎゅっと握りしめたり、自分の手を口に持っていったり、口に触れるものを舐めたりしますので、いつも清潔な環境にしてあげることが大切です。
ママの場合  
ママも授乳には慣れてくる頃だと思います。授乳のリズムが決まってきて、授乳後にでも、
すぐにおっぱいがたまってカチカチになって痛くなってくる人もいます。 

こんなママ達は、母乳をマメに搾ってください。
ほおっておくと乳腺炎になってしまい、よく出ていたおっぱいも赤ちゃんに飲ましてあげられなくなります。

      
基本的な事
この頃には、授乳間隔がだいたい定まり3時間おきくらいになりますが、不規則な赤ちゃんも多いので、決して焦らないでください。母乳は飲みたいだけたっぷりあげる。 母乳が足りているなら、1日に30g程度づつ体重が増えていきます。

小児科で一ヶ月健診を受けましょう。 この時、心配な事があったら医師に相談してみることが
大切です。
    
お天気の良い日などは、窓を開けて外気に触れさせてあげたり、カーテンごしに日光浴などを
初めましょう。慣れてきたら抱っこをして庭やベランダに出て皮膚を鍛えて、抵抗力をつけてあげましょう。

スキンシップを心がけましょう。ママの声はお腹に居た頃から聞いています。反応がなくでも、
優しく声をかけたり抱っこをしたりしてあげると赤ちゃんも喜びます。抱き癖がつくなどと心配をしないでたくさん抱っこしてスキンシップしてあげましょう。

お風呂は毎日入れて、いつも清潔にしてください。お風呂上りに、白湯や薄めの番茶を冷ましたもの・薄めの果汁など母乳以外のものも慣らしていくといいでしょう。


私は母乳が出すぎで、赤ちゃんに飲ませた後にでもすぐに張ってきて、搾っても搾ってもカチカチになって大変でした。睡眠中なども布団が母乳でビッショリになってしまうのでバスタオルを敷いて寝て居ました。

赤ちゃんをお風呂に入れた後、脱衣場の所に置いてある体重計に毎日、赤ちゃんをのせて体重チェックをしてました。赤ちゃんの体重計が無い場合は、赤ちゃんを抱っこして体重計にのり、自分の体重を引いたら赤ちゃんの体重がわかります。

      
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