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インフルエンザ
鼻水、咳、発熱など、風邪と同じ症状が現れますが、症状が強く、長引き40度近い高熱が続くこともあり、嘔吐、腹痛、下痢、関節痛などをともなうことがあります。
インフルエンザの合併症には中耳炎、気管支炎、肺炎、脳炎などがあるので注意が必要です。 |
対処・治療法
予防法は予防接種がありますが、年によって流行するタイプが違うため、完全に防ぐのは困難とされています。流行時には、できるだけ人ごみに連れて行かないようにしたり、うがいや手洗いをさせましょう。
お茶に含まれる「カテキン」にはウィルスの繁殖を抑える働きがあるので、インフルエンザ予防に効果があるそうです。
しかしインフルエンザは一般的な風邪の感覚で「自分で治そう」と考えるのは危険です。インフルエンザにかかったら、早めに病院で治療を受けましょう。 |
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