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                  | 日本脳炎 蚊に刺されて感染して発病すると、突然発熱が起こり、2〜3日で40度以上に達することがあります。
 
 初期症状では、頭痛、嘔気、嘔吐がみられ、次いで、意識障害、けいれん、異常行動、筋肉の緊張性抵抗などがおこり、マヒなどの後遺症が心配されます。発熱は7〜10日間続き最悪の場合は死に至ることもあります。
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                  | 対処・治療法 特異的治療法はなく、水分補給などの一般療法と解熱など対症療法のみです。
 媒介する蚊に注意すること!蚊の多くいるような場所へ行く時は、虫よけスプレーや蚊取り線香などを利用し、肌を露出しない服装を心がけましょう。
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