　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『乳幼児に多い病気の症状』咳　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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咳　　

　＞咳　

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咳で疑いのある主な病気について
赤ちゃんは６ヶ月を過ぎるとママからの免疫も薄れて
熱を出したり下痢や嘔吐など感染症にかかったりします。
いつでもパパやママはわが子の様子を見守っていて早期発見をし
早期治療をしてあげることが大切です。

発達と発育（赤ちゃん）　

新生児

１～２ヶ月

２～３ヶ月

３～４ヶ月

４～５ヶ月

５～６ヶ月

６～７ヶ月

７～８ヶ月

８～９ヶ月

９～１０ヶ月

１０～１１ヶ月

１１～１２ヶ月

　　発達と発育（幼児）

１歳前半児

１歳後半児

２歳児

３歳児

　　乳幼児健康診査

１ヶ月健診

３～４ヶ月健診

６～７ヶ月健診

９～１０ヶ月健診

１歳児健診

３歳児健診

成人病気予防の栄養素　

糖尿病

肝臓病

動脈硬化

癌（がん）

脳卒中

心臓病

その他の病気

　　　　栄養成分　

抗酸化物質

たんぱく質・アミノ酸

脂質・脂肪酸

糖質

食物繊維

ビタミン類

ミネラル

甘味料

咳の症状について
もっとも多いのは風邪による咳ですが、咳が出ても食欲があり元気にしていたら心配はないでしょう。咳が軽いようでしたら加湿器や、メンソール系の薬を胸や背中に塗って様子をみましょう。
　　
しかし激しい咳で呼吸が苦しそうな時や顔色の悪い時、咳が長く続いている時などは医師の診察を受けましょう。
　　

咳で疑いのある病気
発熱・鼻水、くしゃみなどをともなう	かぜ症候群・インフルエンザ
たんが出る・胸を痛がる	急性気管支炎
ゼイゼイ・ヒューヒューしている熱･鼻水・軽い呼吸困難に陥る	ぜんそく様気管支炎
声がかすれ犬の遠吠えのような咳息づかいがあらい	クループ症候群・急性咽頭炎
高熱・目やに・発疹が出る	はしか（麻疹）
喉がゼイゼイ・ヒューヒューして呼吸困難に陥る	気管支ぜんそく
咳が続く・たんがからむ・呼吸が苦しそう	急性気管支炎・肺炎
激しい咳が続くとくに夜間の方が多い	百日ぜき