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川崎病
原因は不明の病気で4歳以下の乳幼児が多く1〜2歳くらいでの発症率が高く、年齢が低いほど重症になるようです。全身の血管に炎症を起こす病気と考えられており、高熱や発疹が出ます。
風邪のような症状が出て突然、高熱が続き、両目が赤く充血し全身に赤い発疹が出て、唇が荒れる、首のリンパ節がはれる、手足がむくみ唇が真っ赤になり、舌がイチゴ状に赤くなり、喉の粘膜も赤くはれるなどの症状が出ます。 |
対処・治療法
入院治療が必要で、心臓に冠動脈瘤障害が出現することもあるので検査を行います。アスピリンやガンマグロブリンなどの薬物療法を行います。
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