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                  | 股関節脱臼 両足を伸ばしたときに、脱臼しているほうの足が短く見えて、太もものしわが多くよります。仰向けに寝かせて膝を立てると脱臼の方の膝は低くなり股を開いた場合は脱臼側は開きが悪いなどの症状があります。確実な診断はレントゲンで行います。
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                  | 対処・治療法 軽い脱臼なら、おむつで股を締め付けないように、できるだけ股を開いたままにしておくようにします。それでも治らないときは治療用のバンドをつけます。
 
 生後1〜2ヶ月くらいの赤ちゃんは早めに治療すれば、殆んどの場合は完治します。4〜5ヶ月過ぎても治らない場合には入院治療や手術をしたりします。
 
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