食品・たまねぎの効用                                        

ママのお役立ち栄養辞典 栄養素の働きを知って毎日の食事にお役立ち栄養辞典★。.::。.::・'゚☆。.::・'゚   

玉ねぎ

   食品50音順さくいん>たまねぎ
当サイトでは毎日の育児に忙しいママのためのお役立ち栄養辞典をご用意致しました。
食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面
偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。
食べ物にはどんな栄養が含まれているのか知って健康な体を維持しましょう。
バランスのとれた食事を毎日3食きちんと摂ることが大切です。
たまねぎの効用についての紹介です。
成人病気予防の
栄養素

糖尿病
肝臓病
動脈硬化
癌(がん)
脳卒中
心臓病
その他の病気
栄養成分 

抗酸化物質
たんぱく質アミノ酸
脂質・脂肪酸
糖質
食物繊維
ビタミン類
ミネラル
甘味料
たまねぎについて3大栄養素とビタミン・ミネラル                 1μg(マイクログラム)=1/1000mg
栄養成分(100g中) エネルギー(37kcal)
タンパク質
脂質
炭水化物
 1.0g
 0.1g
 8.8g
 
カリウム
ビタミンC
食物繊維
 150mg
 8mg
 1.6mg
 
たまねぎを切って涙がでるのは、刺激臭の素となっている催涙物質アリシン(硫化アリル)には、ビタミンB1の吸収をよくし、新陳代謝を活発にするため、胃の消化液の分泌を高めて食欲増進や、発汗作用、風邪の予防や改善にも効果的です。

また、イオウ化物質のアリシンは血液をサラサラにして血栓予防効果や、血中脂肪の燃焼を促しコレステロールを低下させ、血糖値を正常に保つ働きがあります。ビタミンB1の多いレバー類やうなぎ、さけ、大豆製品などと組み合わせて疲労回復などには、さらに効果的です。
効果・効用
動脈硬化の予防、心臓病の予防、脳卒中の予防、高血圧の予防、疲労回復、夏バテ予防
食欲増進、精神安定、冷え性の改善、風邪初期の暖和
   
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