食品・ピーマンの効用                                        

ママのお役立ち栄養辞典 栄養素の働きを知って毎日の食事にお役立ち栄養辞典★。.::。.::・'゚☆。.::・'゚   

ピーマン

   食品50音順さくいん>ピーマン
当サイトでは毎日の育児に忙しいママのためのお役立ち栄養辞典をご用意致しました。
食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面
偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。
食べ物にはどんな栄養が含まれているのか知って健康な体を維持しましょう。
バランスのとれた食事を毎日3食きちんと摂ることが大切です。
ピーマンの効用についての紹介です。
成人病気予防の
栄養素

糖尿病
肝臓病
動脈硬化
癌(がん)
脳卒中
心臓病
その他の病気
栄養成分 

抗酸化物質
たんぱく質アミノ酸
脂質・脂肪酸
糖質
食物繊維
ビタミン類
ミネラル
甘味料
ピーマンについて3大栄養素とビタミン・ミネラル                1μg(マイクログラム)=1/1000mg
栄養成分(100g中) エネルギー(22kcal)
タンパク質
脂質
炭水化物
カリウム
 0.9g
 0.2g
 5.1g
 190mg 
カロテン
ビタミンC
食物繊維
 400μg
 76mg
 2.3g
唐辛子の仲間で熟成するにつれて色素成分のカプサンチンが増えて赤い色に変わります。緑色のピーマンは未熟果で、熟す過程でカプサンチンが増えて赤ピーマンになるので緑のピーマンにはカプサンチンは含まれていません。

パプリカと呼ばれる大型ピーマンや、それを粉末にした香辛料のパプリカにも含まれています。豊富なビタミンCは熱や保存による損失が少なく、ビタミンCの吸収を助けるビタミンPも多く含んでいるので、ビタミンCを効率よく摂取できます。
効果・効用
がん予防、動脈硬化の予防、高血圧の予防、風邪予防、老化防止、抗ストレス、疲労回復
夏バテの解消、美肌効果、便秘の予防
   
食品辞典

あ行
か行
さ行
た・な行
は行
ま・や・ら・わ行
栄養素辞典

あ行
か行
さ行
た・な行
は行
ま・や・ら行
スポンサードリンク
        
                                                                              Copyright(C) 乳幼児の育児と栄養百科 All rights reserved