食品・かつお(秋獲り)の効用                                        

ママのお役立ち栄養辞典 栄養素の働きを知って毎日の食事にお役立ち栄養辞典★。.::。.::・'゚☆。.::・'゚   

かつお

   食品50音順さくいん>かつお(秋獲り)
当サイトでは毎日の育児に忙しいママのためのお役立ち栄養辞典をご用意致しました。
食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面
偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。
食べ物にはどんな栄養が含まれているのか知って健康な体を維持しましょう。
バランスのとれた食事を毎日3食きちんと摂ることが大切です。
かつお(秋獲り)の効用についての紹介です。
成人病気予防の
栄養素

糖尿病
肝臓病
動脈硬化
癌(がん)
脳卒中
心臓病
その他の病気
栄養成分 

抗酸化物質
たんぱく質アミノ酸
脂質・脂肪酸
糖質
食物繊維
ビタミン類
ミネラル
甘味料
かつお(秋獲り)について3大栄養素とビタミン・ミネラル           1μg(マイクログラム)=1/1000mg
栄養成分(100g中) エネルギー(165kcal)
タンパク質
脂質
炭水化物
カリウム
リン 
 25.0g
 6.2g
 0.2g
 380mg
 260mg

レチノール
ビタミンD
ビタミンB12
ナイアシン
 1.9mg
 20μg
 9μg
 8.6μg
 18.0mg
良質のタンパク質が豊富で、血合い部分にはタンパク質の代謝を促進し、悪性貧血の予防や神経機能を正常に保つ働きがあるビタミンB12やナイアシンと鉄が多く、タウリンが血圧やコレステロールを下げる働きをしてくれます。
また、カルシウムの吸収を促進して骨や歯を健康に保つリンやビタミンDも含まれています。さらに、動脈硬化を防ぐ不飽和脂肪酸のIPAやDHAも豊富です。 

かつおの旬は晩春〜初夏(初がつお)春獲りと秋(戻りがつお)秋獲りがありますが、脂肪の含有量は秋獲りの方が10倍以上も多くビタミンAやDも秋獲りの方が豊富です。
効果・効用
動脈硬化の予防、脳卒中の予防、高血圧予防、心臓病の予防、老化防止、ボケ防止、
疲労回復、貧血予防、美肌効果、骨粗しょう症の予防
   
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