食品・えび(くるまえび)の効用                                        

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えび

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当サイトでは毎日の育児に忙しいママのためのお役立ち栄養辞典をご用意致しました。
食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面
偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。
食べ物にはどんな栄養が含まれているのか知って健康な体を維持しましょう。
バランスのとれた食事を毎日3食きちんと摂ることが大切です。
えび(くるまえび)の効用についての紹介です。
成人病気予防の
栄養素

糖尿病
肝臓病
動脈硬化
癌(がん)
脳卒中
心臓病
その他の病気
栄養成分 

抗酸化物質
たんぱく質アミノ酸
脂質・脂肪酸
糖質
食物繊維
ビタミン類
ミネラル
甘味料
えび(くるまえび)について3大栄養素とビタミン・ミネラル           1μg(マイクログラム)=1/1000mg
栄養成分(100g中) エネルギー(97kcal)
タンパク質
脂質
炭水化物
カルシウム
カリウム 
 21.6g
 0.6g
 微量
 41mg
 430mg
マグネシウム
リン
カロテン
ビタミンE
 46mg
 310mg
 49μg
 1.8mg
えびの種類は3000種もありますが、食用では主に、くるまえび、伊勢えび、桜えび、芝えび、甘えび、大正えび、ブラックタイガーなどがあります。

成分的には殆んど変わりませんが、素干しの桜えびはカルシウムなどのミネラルの宝庫で
キチン質
(不溶性食物繊維)の作用により腸内環境をよくし有害物質を吸着して体外に排出したり、自然治癒力を高める働きがあります。
えびには、旨味成分のタウリンが豊富で高血圧を予防する働きがあります。
カロテンやビタミンCを補うために青菜類などと組み合わせることをお薦めします。
効果・効用
動脈硬化の予防、高血圧の予防、骨粗しょう症の予防、肥満防止、肝機能の強化、
老化防止、疲労回復、美肌効果、血行促進、
   
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