7~8ヶ月の赤ちゃんの身体と様子

生後7~8ヶ月になると、支えがなくても一人でしっかりとおすわりができるようになります。
お腹を床につけて這う「ズリバイ」や、四つん這いでの「ハイハイ」で自力で好きな場所へ移動し始めるため、運動量がぐっと増える時期です。

◆ 7~8ヶ月の成長の特徴
  • おすわりの安定:両手が自由に使えるようになり、おすわりのままおもちゃで遊べます。
  • 移動運動(ズリバイ・ハイハイ):興味のあるものに向かって自分で移動できるようになります。
  • 指先の発達:親指と人差し指を使って小さなものを摘もうとしたり、引き出しを開けたりします。
  • 後追い(あとおい):ママやパパの姿が見えなくなると、泣きながら探して追いかけてきます。

日常のお世話のポイント

🥣 離乳食2回食(モグモグ期)の充実

舌で上あごにつぶして食べる動きが上手になってきます。
7倍がゆや、みじん切りにした野菜、白身魚や鶏ささみ、豆腐など、舌でつぶせる「豆腐くらいの硬さ」の食材を種類豊富に取り入れていきましょう。

🏠 部屋の安全対策(事故防止)

行動範囲が一気に広がるため、室内事故への注意が必要です。
床に落ちている小さなもの(電池・コイン・たばこなど)の誤飲対策や、コンセントカバーの装着、階段やキッチンへのベビーゲート設置など、安全な環境を整えましょう。

🗣️ 言葉とコミュニケーション

「マンマンマ」「バババ」など、意味のあるような二音の言葉(喃語)を発するようになります。
赤ちゃんが声を出したら「なーに?」「楽しいね」と優しく相づちを打ち、やり取りを楽しみましょう。

ママの体調と心のケア

後追いや人見知りが激しくなり、トイレや家事に少し行くのも大変で「離れられない…」とストレスを感じやすい頃です。

🌸 後追い期を乗り切るコツ

  • 後追いは「ママ(パパ)が特別な存在」としっかり認識できている成長の証です。
  • 姿を消すときは「ちょっとトイレに行ってくるね」と声をかけ、戻ったら「ただいま!」と抱きしめて安心させてあげましょう。