　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食品・とうもろこしの効用　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

栄養素の働きを知って毎日の食事にお役立ち栄養辞典★｡.::｡.::・'ﾟ☆｡.::・'ﾟ

とうもろこし

当サイトでは毎日の育児に忙しいママのためのお役立ち栄養辞典をご用意致しました。
食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面
偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。
食べ物にはどんな栄養が含まれているのか知って健康な体を維持しましょう。
バランスのとれた食事を毎日３食きちんと摂ることが大切です。
とうもろこしの効用についての紹介です。

成人病気予防の
栄養素

糖尿病

肝臓病

動脈硬化

癌（がん）

脳卒中

心臓病

その他の病気

栄養成分　

抗酸化物質

たんぱく質・アミノ酸

脂質・脂肪酸

糖質

食物繊維

ビタミン類

ミネラル

甘味料

とうもろこしについて3大栄養素とビタミン・ミネラル　　　　　　　　１μg（マイクログラム)＝１/1000ｍｇ

栄養成分（100g中）　エネルギー（92kcal）

タンパク質
脂質
炭水化物
カリウム
リン
カロテン

　3.6g

　1.7g

　16.8g

　290mg

　100mg

　53μg

ビタミンE
ビタミンB1
ビタミンB2
ナイアシン
食物繊維　

　0.4mg

　0.15mg

　0.1mg

　2.3mg

　3.0g

主成分はでんぷんですが、タンパク質、脂質、糖質、カリウム、ビタミンB群などがバランスよく含まれていて夏バテの予防や食物繊維で整腸作用や便秘の改善などに効果的な食品です。

また、黄色い色素にはβ-カロテンが含まれています。さらに、とうもろこしのヒゲや根などは利尿作用や降血糖作用などの薬効があるといわれています。

効果・効用
整腸・便秘の予防、疲労回復、夏バテの予防、老化防止、利尿作用、糖尿病の予防
むくみの改善、高血圧の予防

食品辞典

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