食品・とうがらしの効用                                        

ママのお役立ち栄養辞典 栄養素の働きを知って毎日の食事にお役立ち栄養辞典★。.::。.::・'゚☆。.::・'゚   

唐辛子

   食品50音順さくいん>とうがらし
当サイトでは毎日の育児に忙しいママのためのお役立ち栄養辞典をご用意致しました。
食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面
偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。
食べ物にはどんな栄養が含まれているのか知って健康な体を維持しましょう。
バランスのとれた食事を毎日3食きちんと摂ることが大切です。
とうがらし(乾)の効用についての紹介です。
成人病気予防の
栄養素

糖尿病
肝臓病
動脈硬化
癌(がん)
脳卒中
心臓病
その他の病気
栄養成分 

抗酸化物質
たんぱく質アミノ酸
脂質・脂肪酸
糖質
食物繊維
ビタミン類
ミネラル
甘味料
とうがらし(乾)について3大栄養素とビタミン・ミネラル           1μg(マイクログラム)=1/1000mg
栄養成分(100g中) エネルギー(345kcal)
タンパク質 
脂質
炭水化物
カリウム
マグネシウム
リン
 14.7g
 12.0g
 58.4g
 2800mg
 190mg
 260mg
 6.8mg
カロテン
ビタミンB2
ナイアシン
ビタミンB6
ビタミンE
食物繊維
 17000μg
 1.40mg
 14.0mg
 3.81mg
 30.7mg
 46.4g
とうがらしは、辛味成分のカプサイシンが含まれていて、血行を促進する働きや、アドレナリンの分泌を促し、エネルギーや脂肪の代謝を活発にすることで肥満の予防や老化防止に効果があります。

カプサイシンは、辛味の強いものほど多く含まれています。とうがらしの種類には、ハバネロ、ハラペーニョ、獅子唐辛子などが辛味たっぷりです。
効果・効用
血行促進、食欲の増進、健胃、冷え性の改善、肥満防止、老化防止、疲労回復
高血圧の予防
   
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