食品・牡蠣の効用                                        

ママのお役立ち栄養辞典 栄養素の働きを知って毎日の食事にお役立ち栄養辞典★。.::。.::・'゚☆。.::・'゚   

牡蠣

   食品50音順さくいん>牡蠣
当サイトでは毎日の育児に忙しいママのためのお役立ち栄養辞典をご用意致しました。
食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面
偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。
食べ物にはどんな栄養が含まれているのか知って健康な体を維持しましょう。
バランスのとれた食事を毎日3食きちんと摂ることが大切です。
牡蠣の効用についての紹介です。
成人病気予防の
栄養素

糖尿病
肝臓病
動脈硬化
癌(がん)
脳卒中
心臓病
その他の病気
栄養成分 

抗酸化物質
たんぱく質アミノ酸
脂質・脂肪酸
糖質
食物繊維
ビタミン類
ミネラル
甘味料
牡蠣について3大栄養素とビタミン・ミネラル           1μg(マイクログラム)=1/1000mg
栄養成分(100g中) エネルギー(60kcal)
タンパク質
脂質
炭水化物
ナトリウム
カリウム
カルシウム
 6.6g
 1.4g
 4.7g
 520mg
 190mg
 88mg
マグネシウム
リン

亜鉛
ビタミンB2
ナイアシン
 74mg
 100mg
 1.9mg
 13.2mg
 0.14mg
 1.4mg
いろんな栄養素をバランスよく含んでいるので「海のミルク」と呼ばれています。
ビタミンB群が多くA、E、Cなども含まれています。ミネラルでは、鉄、銅、亜鉛、マンガンなど豊富に含まれていて、旨味の素タウリンやアラニン、グリシンも含まれています。豊富なタウリンは肝臓の機能を促進して肝臓病の予防にも効果があります。

生食のほか鍋物や揚げ物、炊き込みご飯、シチューなどに入れます。生がきや、かきフライにレモン汁をかけて食べることで、ビタミンCが鉄の吸収を良くしタウリンの損失も防ぐ効果があります。ビタミン類は加熱に弱いので火を通し過ぎないようにすることがポイントです。
効果・効用
動脈硬化の予防、心臓病の予防、高血圧の予防、疲労回復、老化防止、貧血予防、
美肌効果、肝機能促進、味覚障害の予防、精神安定
   
食品辞典

あ行
か行
さ行
た・な行
は行
ま・や・ら・わ行
栄養素辞典

あ行
か行
さ行
た・な行
は行
ま・や・ら行
スポンサードリンク
        
                                                                              Copyright(C) 乳幼児の育児と栄養百科 All rights reserved