食品・いか(するめいか)の効用                                        

ママのお役立ち栄養辞典 栄養素の働きを知って毎日の食事にお役立ち栄養辞典★。.::。.::・'゚☆。.::・'゚   

いか

   食品50音順さくいん>いか(するめいか)
当サイトでは毎日の育児に忙しいママのためのお役立ち栄養辞典をご用意致しました。
食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面
偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。
食べ物にはどんな栄養が含まれているのか知って健康な体を維持しましょう。
バランスのとれた食事を毎日3食きちんと摂ることが大切です。
いか(するめいか)の効用についての紹介です。
成人病気予防の
栄養素

糖尿病
肝臓病
動脈硬化
癌(がん)
脳卒中
心臓病
その他の病気
栄養成分 

抗酸化物質
たんぱく質アミノ酸
脂質・脂肪酸
糖質
食物繊維
ビタミン類
ミネラル
甘味料
いか(するめいか)について3大栄養素とビタミン・ミネラル           1μg(マイクログラム)=1/1000mg
栄養成分(100g中) エネルギー(88kcal)
タンパク質
脂質
炭水化物
ナトリウム
カリウム
 18.1g
 1.2g
 0.2g
 300mg
 270mg
リン
亜鉛
ナイアシン
ビタミンE
 250mg
 1.5mg
 4.2mg
 2.1mg
いかは100種類以上ありますが、成分は殆んど同じです。いかにはタウリンが豊富に含まれているので肝臓の解毒作用を強化して、肝臓病の予防や、交感神経を抑制する作用によって、高血圧が改善され、脳卒中や心臓病の予防にも効果があります。

ほたるいかは、全体食ですので、ビタミンAやB群を高水準に含みますので野菜などと煮物や焼き物で栄養のバランスをとりましょう。
効果・効用
動脈硬化の予防、高血圧の予防、肝機能強化、肥満防止、老化防止、美肌効果、
血行促進、味覚障害の予防 
   
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