食品・ごぼうの効用                                        

ママのお役立ち栄養辞典 栄養素の働きを知って毎日の食事にお役立ち栄養辞典★。.::。.::・'゚☆。.::・'゚   

ごぼう

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当サイトでは毎日の育児に忙しいママのためのお役立ち栄養辞典をご用意致しました。
食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面
偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。
食べ物にはどんな栄養が含まれているのか知って健康な体を維持しましょう。
バランスのとれた食事を毎日3食きちんと摂ることが大切です。
ごぼうの効用についての紹介です。
成人病気予防の
栄養素

糖尿病
肝臓病
動脈硬化
癌(がん)
脳卒中
心臓病
その他の病気
栄養成分 

抗酸化物質
たんぱく質アミノ酸
脂質・脂肪酸
糖質
食物繊維
ビタミン類
ミネラル
甘味料
ごぼうについて3大栄養素とビタミン・ミネラル           1μg(マイクログラム)=1/1000mg
栄養成分(100g中) エネルギー(65kcal)
タンパク質
脂質
炭水化物
カリウム
カルシウム
 1.8g
 0.1g
 15.4g
 320mg
 46mg
マグネシウム
リン
ビタミンB1
ビタミンC
食物繊維
 54mg
 62mg
 0.05mg
 3mg
 5.7g
ごぼうの主成分は炭水化物で、その大部分が不溶性食物繊維のイヌリンヘミセルロースなどで微量のリグニンも含まれているので便秘の予防や、有害物質の排出作用で大腸がんや動脈硬化などの予防に効果があります。

またイヌリンには急激な血糖値の上昇を防ぐ働きがあるので高血圧や糖尿病などの生活習慣病の予防にも効果があります。
リグニンは切り口に発生する性質があるので、切り口の表面が大きくなるように「ささがき」や「乱切り」で、皮と身の間にある旨味、香り、薬効成分を損なわないように皮をむかずによく洗い、切ったあとに、よく水にさらしてアク抜きをしてから調理しましょう。
効果・効用
動脈硬化の予防、がん予防、糖尿病の予防、高血圧の予防、整腸・便秘の改善、
美肌効果、疲労回復
   
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