食品・ぎんなんの効用                                        

ママのお役立ち栄養辞典 栄養素の働きを知って毎日の食事にお役立ち栄養辞典★。.::。.::・'゚☆。.::・'゚   

ぎんなん

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当サイトでは毎日の育児に忙しいママのためのお役立ち栄養辞典をご用意致しました。
食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面
偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。
食べ物にはどんな栄養が含まれているのか知って健康な体を維持しましょう。
バランスのとれた食事を毎日3食きちんと摂ることが大切です。
ぎんなんの効用についての紹介です。
成人病気予防の
栄養素

糖尿病
肝臓病
動脈硬化
癌(がん)
脳卒中
心臓病
その他の病気
栄養成分 

抗酸化物質
たんぱく質アミノ酸
脂質・脂肪酸
糖質
食物繊維
ビタミン類
ミネラル
甘味料
ぎんなんについて3大栄養素とビタミン・ミネラル              1μg(マイクログラム)=1/1000mg
栄養成分(100g中) エネルギー(187kcal)
タンパク質
脂質
炭水化物
カリウム
リン
 4.7g
 1.7g
 38.5g
 700mg
 120mg
カロテン
ビタミンE
ビタミンC
 290μg
 2.8mg
 23mg
主成分は糖質、脂質、タンパク質ですが、カリウムの優れた供給源で高血圧の予防に効果があります。ぎんなんは栄養の期待よりも薬効として、喘息の治療や咳止め、夜尿症・頻尿の改善などに漢方として古くから利用されています。

また、いちょうの葉にも薬効があり、いちょう葉エキスの健康食品として高血圧予防、ボケの予防や改善などに売られています。ぎんなんは、一般的に茶碗蒸しや天ぷらなどで食べますが生は禁物です。子供のおねしょの改善に焼きぎんなんを4〜5粒くらいを与えます。大人は10粒くらいまでにしましょう。
効果・効用
高血圧予防、疲労回復、滋養強壮、夜尿症・頻尿の改善、たん・咳止め、喘息の改善
   
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