食品・ふぐの効用                                        

ママのお役立ち栄養辞典 栄養素の働きを知って毎日の食事にお役立ち栄養辞典★。.::。.::・'゚☆。.::・'゚   

ふぐ

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当サイトでは毎日の育児に忙しいママのためのお役立ち栄養辞典をご用意致しました。
食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面
偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。
食べ物にはどんな栄養が含まれているのか知って健康な体を維持しましょう。
バランスのとれた食事を毎日3食きちんと摂ることが大切です。
ふぐの効用についての紹介です。
成人病気予防の
栄養素

糖尿病
肝臓病
動脈硬化
癌(がん)
脳卒中
心臓病
その他の病気
栄養成分 

抗酸化物質
たんぱく質アミノ酸
脂質・脂肪酸
糖質
食物繊維
ビタミン類
ミネラル
甘味料
ふぐ(とらふぐ)について3大栄養素とビタミン・ミネラル              1μg(マイクログラム)=1/1000mg
栄養成分(100g中) エネルギー(85kcal)
タンパク質
脂質
炭水化物
カリウム
リン
 19.3g
 0.3g
 0.2g
 430mg
 250mg
亜鉛
ビタミンB1
ビタミンB2
ナイアシン
ビタミンD
 0.9mg
 0.06mg
 0.21mg
 5.9mg
 4μg
ふぐには沢山の種類がありますが、食用となるのは数種類で、ふぐの王様トラフグは高級魚で旨味成分のグルタミン酸やイノシン酸、タウリンなどが含まれているので、淡泊な味わいながらも絶妙な旨味があります。

ビタミンB2やナイアシンも含まれているので細胞の再生やエネルギーの代謝を促進し、健康な皮膚、髪、爪をつくり美肌効果にも最適です。ふぐの肝臓や卵巣には猛毒がありますので、ふぐの調理免許を持った専門家が下処理したもの以外は食べないようにしましょう。
効果・効用
健胃、美肌効果、高血圧の予防、動脈硬化の予防、骨粗鬆症の予防、血行促進
視力の回復、眼精疲労の予防、老化防止、精神安定
   
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