栄養素・ビフィズス菌                                        

ママのお役立ち栄養辞典 栄養素の働きを知って毎日の食事にお役立ち栄養辞典★。.::。.::・'゚☆。.::・'゚   

ビフィズス菌

   栄養素50音順さくいん>ビフィズス菌
当サイトでは毎日の育児に忙しいママのためのお役立ち栄養辞典をご用意致しました。
生命を維持するためには栄養素が必要です。栄養素とは、ビタミン、ミネラル、タンパク質(アミノ酸)、脂質、糖質など健康維持に欠かすことのできない成分で、食べ物に含まれています。
栄養素の役割は、脂質・糖質・たんぱく質はエネルギー源となり、たんぱく質・ミネラルは体を構成する材料になり、ビタミン・ミネラルは体の調子を整える働きをします。栄養素の種類や働きを知って、毎日の食事にバランスよく取り入れることで健康的な生活をおくって下さい。
ビフィズス菌についての紹介です。
成人病気予防の
栄養素

糖尿病
肝臓病
動脈硬化
癌(がん)
脳卒中
心臓病
その他の病気
栄養成分

抗酸化物質
たんぱく質アミノ酸
脂質・脂肪酸
糖質
食物繊維
ビタミン類
ミネラル
甘味料
ビフィズス菌について
乳酸菌の一種で、腸の働きを整え、免疫力を高めて抗がん性を強める作用や、腐敗菌や病原微生物を抑え、有害物質の生成を防ぐ働きがあります。
        
また、腸内で、ビタミンB1、B2、B6、B12、Kや、ナイアシン、葉酸を合成する作用で、貧血予防や肌荒れ防止、出血性疾患の予防にも効果があります。
        
さらに、有害物質を減らす働きで、肝臓への負担も軽減する作用があります。腸内のビフィズス菌を増やすには、ビフィズス菌のエサになる乳糖や、フラクトオリゴ糖などが有効ですが、老化とともにビフィズス菌の比率が下がるといわれています。
多く含まれる物    
ヨーグルト
一緒に摂ると良い 
乳糖、フラクトオリゴ糖、玉ねぎ、ニンニク
食品辞典

あ行
か行
さ行
た・な行
は行
ま・や・ら・わ行
栄養素辞典

あ行
か行
さ行
た・な行
は行
ま・や・ら行
スポンサードリンク
      
                                                                                Copyright(C) 乳幼児の育児と栄養百科 All rights reserved