ペットで癒される |
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>ペット | ペットとの生活で癒される |
ペットは癒してくれます私は小さい頃からいろんなペットを飼っていました。 初めて飼ったペットが猫のミーです。 猫のミーは三毛猫のメスで私によく懐いていました。 小学校の頃、学校から帰るとミーが何処からともなく現れて、ミャーと出迎えてくれました。 何年か経ったある日、私が学校から帰ると庭に猫のミーがいましたが、もう一匹、とっても汚れた猫と並んでこちらを見ていました。二匹は私が近付くと、逃げ出しました。 私は、ミーと呼ぶとミーだけ、一瞬立ち止まり振り返ってこちらを、見ましたが、そのまま行ってしまいました。その日から猫のミーは帰って来ませんでした。 ミーが居なくなって急に寂しくなり、今度は小鳥を飼いました。文鳥の雄と雌で、卵を産みヒナが孵った時はとても嬉しかった記憶があります。 次はハツカネズミを飼いどんどん子供を産み50匹くらいに増えてしまい、母に叱られて、泣く泣くペットショップに引き取ってもらいました。 今度は迷子のうさぎを飼いました。友達と遊んだ帰り道、うさぎが私の後をついて来ました。白いうさぎです。けっこう大きくて抱っこして連れてかえり飼うことにしました。 うさぎと近くの川で遊んでいたら水辺に近付くので、ちょっと浸けてあげたら泳ぎだしました。その時、初めてうさぎは泳げるのだと認識しました。 |
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ハムスターを飼う ハムスターも、見ていると癒されますよ。 ハムスターの行動 耳をピンと立ててキョロキョロするのは、視力が弱いので音で状況を判断します。 人間には聞こえない超音波や高周波の音も聞き分けられるそうです。 仰向けに、ひっくり返ってキーキーと鳴く時は恐がっていますので、そっとしといてください。 毛づくろいをします。 エサを食べた後や眠りから覚めた後やリラックスしている時にします。 ハムスターを慣らすには ハムスターは匂いで食べ物とか敵とかの危険を察知しますので、毎日、手でエサをあげたり、そっと触れたりして匂いを覚えてもらい危険がないと分かってもらいます。 そして、両手でそっと包み込むように持ってあげると安心してくれます。 |
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私が中学の頃に父が犬を連れて帰ってきました。 雌だったので、りりちゃんと名づけました。 この時です。犬は人間に近い動物と感じました。 まず人間の言葉を理解してくれます。会話を楽しむのです。 りりちゃんの目を見て、話しかけますと、ジーっとこちらを、見てくれます。そこから、私なりに躾をしました。 「待て」 「お手、お代わり」 「お座り」といろいろ教え込みました。 やはりペットは家族の一員だと実感しました。 動物と触れ合う事で人間同士では得られない何かを得たような気がします。 ですから、私の子供にも動物との触れ合いを大切にさせています。子供が飼いたいと言った動物はなるべく、飼わせて育てています。 私は動物が大好きで、どんな動物もそれなりにかわいいです。 ペットを飼う事は大変だけど愛情を注ぐと、ちゃんと返してくれます。居てくれるだけで心が安らぎます。 ペットを飼う時は最後まで責任を持って欲しいです。 どうしても自分が飼えなくなってしまったら、ちゃんと世話をしてくれる人に託して欲しいものです。
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