乳幼児育児と栄養百科
栄養素の働きを知って毎日の食事にお役立ち栄養辞典★

✨ カルシウムの働きと効果 ✨

当サイトでは毎日の育児に忙しいママのための
お役立ち栄養辞典をご用意致しました。

生命を維持するためには栄養素が必要です。栄養素とは、ビタミン、ミネラル、タンパク質(アミノ酸)、脂質、糖質など健康維持に欠かすことのできない成分で、食べ物に含まれています。
栄養素の役割は、脂質・糖質・たんぱく質はエネルギー源となり、たんぱく質・ミネラルは体を構成する材料になり、ビタミン・ミネラルは体の調子を整える働きをします。栄養素の種類や働きを知って、毎日の食事にバランスよく取り入れることで健康的な生活をおくって下さい。

✨ カルシウムについて

カルシウムは健康な骨や歯をつくるために欠かせない必須ミネラルです。その他にも精神を安定させたり、血圧を正常に保つなど生命活動全般を支えています。

カルシウムは体内の中で最も多く存在するミネラルで、体重50kgの人で約1kgにもなります。そのうち99%は骨や歯を構成しており、残りの1%は血液、筋肉、神経組織などに存在しています。

この1%のカルシウムが、神経の興奮を鎮めて精神を安定させたり、筋肉の収縮をスムーズにして心臓の鼓動を調節するなど極めて重要な役割を担っています。さらに、血液を凝固させて出血を防いだり、各種ホルモンの分泌、鉄の代謝や白血球の食菌作用を助ける働きもあります。

✨ 不足するとどうなる?

骨の発育に影響が出たり、骨粗鬆症の原因となるほか、身体のだるさやイライラ感などの精神的な不調が現れやすくなります。

また、血行や血液の状態が悪くなって手足のしびれや足のつり(こむら返り)が起こりやすくなり、高血圧や不整脈、動脈硬化を引き起こす恐れもあります。

✨ カルシウムが多く含まれる食べ物

  • 🦐 干しえび
  • 🥛 乳製品
  • 🐟 小魚
  • 🫘 大豆製品
  • 🌿 海藻類
  • 🥜 ナッツ類