乳幼児育児と栄養百科
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🌸 咳で疑いのある病気

赤ちゃんの気道は大人に比べて非常に狭く、少しの炎症や分泌物でも咳き込みやすくなります。
咳は気道に入った異物や痰を出そうとする防御反応ですが、**「ケンケンという犬の遠吠えのような咳」「ゼイゼイ・ヒューヒューという呼吸」「夜間に止まらない激しい咳」**などは注意が必要です。咳の音や呼吸の様子を観察して疑われる病気をチェックしましょう。

💕 咳と一緒に出ている症状からチェック

🚨 直ちに小児科を受診する目安(チェックリスト)

  • 息を吸うときに「ヒュー」「ゼーゼー」と音がして息苦しそう
  • 呼吸に合わせて胸やお腹、鎖骨の上がペコペコへこむ(陥没呼吸)
  • 犬の遠吠えやオットセイのような「ケンケン」という乾いた咳が出る
  • 小鼻をピクピクさせて肩で呼吸している
  • 顔色や唇が青白い、咳き込んで水分が全く摂れない

💡 パパとママへ(咳が出るときのホームケア)

横になると鼻水が喉に落ちたり気道が圧迫されて咳が出やすくなります。抱っこして上体を起こしてあげたり、背中にタオルを挟んで少し高くして寝かせてあげましょう🌸
部屋が乾燥していると喉の粘膜が刺激されますので、湿度を50〜60%に保ち、冷たい空気やホコリを避けてくださいね。咳き込んだあとは喉を潤すためにスプーンやストローでぬるま湯や麦茶を少量ずつ飲ませてあげてください。