乳幼児育児と栄養百科
栄養素の働きを知って毎日の食事にお役立ち栄養辞典★

🐟 すずきの栄養成分と健康効果 ✨

すずきは、(せいご→ふっこ→すずき)と名前が変わる出世魚です。6〜9月の夏が旬で脂がのり、ビタミンA、B群や鉄を含んでいるので貧血予防や、皮膚や粘膜を健康に保ち、口内炎や風邪の予防にも効果があります。
ほうれん草や小松菜などのビタミンC・Eを合わせて夏のスタミナ食品としてお薦めです。

🌟 期待される主な効果・効能

🛡️ がん予防 🌡️ 風邪の予防 🩸 貧血予防 ✨ 美肌効果 👄 口内炎・口角炎の予防 ☀️ 夏のスタミナ補給 🦴 骨の健康維持

✨ すずきの主な栄養パワー

🌸 レチノール(180μg・美肌&風邪予防)

粘膜や皮膚をしっとり健やかに保ち、ウイルスの侵入をブロック。肌荒れの予防や免疫力の維持に役立ちます。

🌸 ビタミンB2&鉄(口内炎予防・貧血対策)

皮膚や粘膜の代謝を促して口内炎や口角炎を防ぎ、良質な鉄分が疲労や貧血を予防します。

🌸 ビタミンD(10μg・カルシウム吸収UP)

骨や歯の健康に欠かせないビタミンDが豊富。赤ちゃんの骨の成長やママの骨粗しょう症予防を支えます。

🌸 良質タンパク質&カリウム(19.8g / 370mg)

消化吸収の良い良質な白身タンパク質。カリウムが余分な塩分を排出し、むくみや高血圧を予防します。

📊 栄養成分表(すずき 100gあたり)

⚡ エネルギー:123 kcal ※1μg(マイクログラム)= 1/1000mg
タンパク質 19.8 g
脂質 4.2 g
炭水化物 微量
カリウム 370 mg
リン 210 mg
レチノール 180 μg
ビタミンD 10 μg
ビタミンB2 0.20 mg

👶 離乳食・子育てごはんへの取り入れ方

  • 離乳食初期(生後5〜6ヶ月頃)からOK:
    すずきは消化に優しい白身魚なので、離乳食初期から使えます。最初は茹でてすりつぶし、お粥やスープに混ぜてあげましょう。
  • 小骨を丁寧にチェック:
    硬い小骨があることがあるため、赤ちゃんや小さなお子さまに食べさせる際は指先で丁寧に確認して取り除いてください。
  • 緑黄色野菜と組み合わせてスタミナUP:
    ほうれん草や小松菜などビタミンC・Eを多く含む野菜と一緒にソテーやホイル焼きにすると、栄養バランスも良く夏のスタミナ維持に最適です。