乳幼児育児と栄養百科
栄養素の働きを知って毎日の食事にお役立ち栄養辞典★

🌱 納豆の栄養成分と健康効果 ✨

納豆は発酵によって消化しやすい形に変わり整腸作用も加わり大豆の栄養成分を超える食品です。
大豆には少ないビタミンB2が豊富で皮膚や髪、爪の健康に欠かせない栄養素で血行を良くします。また、胃壁などを覆って保護する働きで胃潰瘍や胃炎の予防にも効果があり、豊富な食物繊維でお腹の調子を整えます。

🌟 期待される主な効果・効能

🫀 動脈硬化予防 🧪 高脂血症予防 🛡️ がん予防 🩸 高血圧予防 🧣 風邪予防 ⚖️ 肥満予防 ⚡ 疲労回復 ✨ 美肌効果 🕊️ 精神安定 👅 味覚障害の予防 🧠 ボケ防止 👁️ 眼精疲労予防 🚽 便秘の改善 🥣 胃炎・胃潰瘍の予防

✨ 納豆の主な栄養パワー

🌸 ビタミンK(870μg・驚異の骨サポート)

骨にカルシウムを吸着させるビタミンKが食品中屈指の含有量。成長期の子どもの強い骨づくりや骨粗鬆症予防に働きます。

🌸 ビタミンB2&納豆菌(美肌&整腸作用)

皮膚や粘膜の代謝を促し、納豆菌が生きたまま腸に届いて善玉菌を増やし、頑固な便秘や肌荒れをスッキリ改善します。

🌸 鉄&葉酸(3.3mg / 120μg・造血ケア)

植物性鉄分と葉酸が豊富で貧血を予防。妊娠中・授乳期のママや、鉄分が不足しがちな離乳食期の強い味方です。

🌸 カリウム&食物繊維(660mg / 6.7g)

余分な塩分を排出して高血圧を予防。豊富な水溶性・不溶性食物繊維が急激な血糖値上昇やコレステロール蓄積を抑えます。

📊 栄養成分表(糸引き納豆 100gあたり)

⚡ エネルギー:200 kcal ※1μg(マイクログラム)= 1/1000mg
タンパク質 16.5 g
脂質 10.0 g
炭水化物 12.1 g
カリウム 660 mg
マグネシウム 100 mg
リン 190 mg
鉄 3.3 mg
ビタミンE 1.2 mg
ビタミンK 870 μg
ビタミンB2 0.56 mg
葉酸 120 μg
パントテン酸 3.60 mg
食物繊維 6.7 g

👶 離乳食・子育てごはんへの取り入れ方

  • 離乳食中期(生後7〜8ヶ月頃)からOK(ひきわり納豆が便利):
    粒納豆よりも皮がなく細かく砕かれている「ひきわり納豆」がおすすめです。最初は熱湯を回しかけて(湯通し)粘りや匂いを少し抑えてから、お粥やスープに混ぜてあげると赤ちゃんも食べやすくなります。
  • 付属のタレ・からしは使わない:
    市販の納豆に付属しているタレは塩分・糖分が多く、からしは刺激物です。離乳食期は使わず、納豆本来の風味や少量の醤油・だし汁などで味を調えましょう。
  • 大豆アレルギーへの注意:
    豆腐に慣れてからスタートするのが安心です。初めて与える際は平日の午前中にスプーン1さじから慎重に試しましょう。