栄養辞典◆栄養素-テアニン

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テアニンの栄養成分

 食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。 栄養素にはどんな栄養成分が入っていて、どんな働きがあるのかを知って健康な体を維持するための健康栄養辞典をお役立て下さい。テアニンの効果・効用について
食品群
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栄養素
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テアニン
緑茶などに含まれるアミノ酸の一種で、茶葉に含まれる旨みの成分で、渋みがカテキンですので、旨みのテアニンをとるとしたら、お茶を入れる時の温度は80度くらいが適温です。
テアニンを摂取する事でα波を増加させ、心身をリラックスした状態にさせたり、スムーズな入眠の効果があるといわれています。

テアニンは血圧を下げる作用やストレスを低減する効果もあり、カテキンと同様に、がんの予防や生活習慣病の予防にも研究、期待されています。
多く含まれる食べ物
玉露、抹茶
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