栄養辞典◆栄養素-リボフラビン

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リボフラビンの栄養成分

 食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。 栄養素にはどんな栄養成分が入っていて、どんな働きがあるのかを知って健康な体を維持するための健康栄養辞典をお役立て下さい。リボフラビンの効果・効用について
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栄養素
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リボフラビン
ビタミンB2の化学名をリボフラビンと呼び、成長を促進するビタミンです。脂質の代謝に使われることが多いため、脂質を多く摂取すると不足してしまいます。
過酸化脂質をできにくくし動脈硬化や高血圧、脳卒中などの、さまざまな生活習慣病の予防にも効果があります。

また、細胞の再生やエネルギーの代謝を促進し、健康な皮膚、髪、爪をつくります。さらに、粘膜を保護する働きで、目や舌などを健康に保ちます。
不足すると    
目の疲れや充血、口内炎や舌炎など粘膜の疾患にかかりやすくなります。
多く含まれる食べ物
牛レバー、豚レバー、牛乳、やつめうなぎ、納豆、ヨーグルト
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