栄養辞典◆栄養素-グリコーゲン

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グリコーゲンの栄養成分

 食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。 栄養素にはどんな栄養成分が入っていて、どんな働きがあるのかを知って健康な体を維持するための健康栄養辞典をお役立て下さい。グリコーゲンの効果・効用について
食品群
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栄養素
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グリコーゲン
肝臓や筋肉に含まれていて、動物性のでんぷん多糖類の一種です。
血糖値が下がると、肝臓に蓄えられたグリコーゲンが分解されてブドウ糖に変わることで、中枢神経系に働きかけたり、運動時などの大切なエネルギー源としての役割をもっています。

しかし、グリコーゲンの貯蔵量の限界(許容量)を超えると脂肪となって蓄積され肥満の原因になりますので注意が必要です。
多く含まれる食べ物
牡蠣、うに 、ホタテ、エビ  
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