栄養辞典◆栄養素-パントテン酸

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パントテン酸の栄養成分

 食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。 栄養素にはどんな栄養成分が入っていて、どんな働きがあるのかを知って健康な体を維持するための健康栄養辞典をお役立て下さい。パントテン酸の効果・効用について
食品群
あ行
か行
さ行
た・な行
は行
ま・や・ら・わ行
栄養素
あ行
か行
さ行
た・な行
は行
ま・や・ら行
パントテン酸
ビタミンB群に属する水溶性ビタミンの一種で、ギリシャ語で「広くどこにでもある」という意味で、さまざまな食べ物に含まれています。副腎の働きを活性化させて、副腎皮質ホルモンを産生を促進し、ストレスへの抵抗力をつける働きをします。

免疫力の強化や善玉コレステロールを増やし、自立神経伝達物質の発達を助ける働きもあいます。また、成長促進などタンパク質などの代謝などに働く効果もあります。

不足すると  
抵抗力の低下で、風邪などの感染症にかかりやすくなり、血圧が下がったり動脈硬化を引き起こしやすくなることもあります。また、手足がしびれや、疲れやすくなったり、怒りっぽくなったり、ストレスに弱くなるなどの症状が現れる可能性があります。
多く含まれる食べ物
鶏レバー、豚レバー、牛レバー、納豆、たらこ、にじます
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