栄養辞典◆栄養素-イソロイシン

 健康は心の癒しから〜TOP 健康栄養辞典
  健康栄養辞典栄養素 あ行>イソロイシン         

イソロイシンの栄養成分

 食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。 栄養素にはどんな栄養成分が入っていて、どんな働きがあるのかを知って健康な体を維持するための健康栄養辞典をお役立て下さい。イソロイシンの効果・効用について
食品群
あ行
か行
さ行
た・な行
は行
ま・や・ら・わ行
栄養素
あ行
か行
さ行
た・な行
は行
ま・や・ら行
イソロイシン
必須アミノ酸で、ロイシン、バリンと共に分岐鎖と呼ばれる構造上の類似点をもった、分岐鎖アミノ酸(BCAA)のひとつで、体の成長を促進したり神経の働きを補助したり、肝臓機能を高める、血管を拡張する、筋肉の強化などの作用があります。 

分岐鎖アミノ酸の3種類のうち、どれかを過剰摂取すると、他のアミノ酸とのバランスが崩れて、体重の減少を招きます。
多く含まれる食べ物
子牛肉、鶏肉、さけ、牛乳、プロセスチーズ  
スポンサードリンク
Copyright(C)健康は心の癒しからAll rights reserved