栄養辞典◆食品-じゃがいも

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じゃがいもの栄養成分

  食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。 食べ物にはどんな栄養素が入っていて、どんな働きがあるのかを知って健康な体を維持するための健康栄養辞典をお役立て下さい。じゃがいもの効果・効用について
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じゃがいも
糖質が主成分ですがビタミンB1も豊富で効率よく糖質を代謝してくれますので疲労回復などに効果があります。またエネルギーは同じ量のご飯の半分と低カロリーでビタミンCも豊富で、じゃがいものビタミンCはでんぷんに保護されているので加熱や保存に強く傷付いた胃の粘膜を正常にもどす働きがあります。

さらに、塩分を体外に運び出し血圧を下げるカリウムや整腸作用を促進する食物繊維も期待されます。 じゃがいもの芽にはソラニンという毒素が含まれているので多量に取ると下痢や腹痛などの中毒症状を引き起こすことがありますので、必ず取り除いてか調理しましょう。 

植物油などとビタミンEの豊富な食品と組み合わせてビタミンCの抗酸化力とともに働き、がんや風邪、老化の予防をさらにアップ効果があります。
効果・効用
がん予防、高血圧の予防、風邪予防、疲労回復、健胃、ストレスの暖和、美肌効果、消化促進、むくみ改善、整腸・便秘の解消
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