栄養辞典◆食品-れんこん

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れんこんの栄養成分

  食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。 食べ物にはどんな栄養素が入っていて、どんな働きがあるのかを知って健康な体を維持するための健康栄養辞典をお役立て下さい。れんこんの効果・効用について
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栄養素
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れんこん
れんこんを切ると粘りの成分が出ますが、これはムチンによるもので、粘膜を潤して損傷を保護する働きがあります。
ビタミンCや食物繊維が多く、ビタミンB群やEなども含まれています。

また、切り口を褐変させるのはタンニンで消炎作用や、収れん作用で、胃腸のトラブルの改善に効果があるので、胸焼けや胃もたれなどをスッキリさせてくれます。
効果・効用
がん予防、高血圧の予防、動脈硬化の予防、健胃、潰瘍の改善、風邪予防、疲労回復、老化防止、美肌効果、精神安定、整腸・便秘の予防
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