　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　栄養辞典◆食品-メロン

メロンの栄養成分

　　食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。食べ物にはどんな栄養素が入っていて、どんな働きがあるのかを知って健康な体を維持するための健康栄養辞典をお役立て下さい。メロンの効果・効用について

	あ行
	か行
	さ行
	た・な行
	は行
	ま・や・ら・わ行

	あ行
	か行
	さ行
	た・な行
	は行
	ま・や・ら行

メロン

主成分は糖質で、果糖、ブドウ糖、ショ糖などで、食べると即効性のエネルギーになります。
栄養面では美肌をつくるビタミンCや腎臓での老廃物の排泄を促し利尿作用やむくみをとるカリウムが豊富なほかβ-カロテンやビタミンB群やEなども含まれています。

赤肉種のメロンのほうがβ-カロテンをたっぷり含んでいます。体を冷やす作用があるので食べ過ぎに注意しましょう。

効果･効用
がん予防、高血圧の予防、風邪予防、利尿作用、むくみの改善、美肌効果、老化防止、疲労回復、抗ストレス、精神安定

スポンサードリンク