　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　栄養辞典◆食品-かに

かにの栄養成分

　　食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。食べ物にはどんな栄養素が入っていて、どんな働きがあるのかを知って健康な体を維持するための健康栄養辞典をお役立て下さい。かにの効果・効用について

	あ行
	か行
	さ行
	た・な行
	は行
	ま・や・ら・わ行

	あ行
	か行
	さ行
	た・な行
	は行
	ま・や・ら行

かに

沢山の種類がありますが、どれもタンパク質が主成分で、脂肪が少なく低カロリーです。
糖質や脂肪の代謝に働き、血行をよくするナイアシンや、タウリンで肝機能の強化、味覚障害や臭覚異常を予防する亜鉛、便秘の改善や大腸がんの予防などには、さわがにを殻ごと炒めて不溶性食物繊維のキチンをたっぷり摂りましょう。

効果･効用
動脈硬化の予防、高血圧予防、肥満防止、肝機能の強化、骨粗しょう症の予防、老化防止、疲労回復、美肌効果、血行促進

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