栄養辞典◆食品-うなぎ(蒲焼)

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うなぎ(蒲焼)の栄養成分

  食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。 食べ物にはどんな栄養素が入っていて、どんな働きがあるのかを知って健康な体を維持するための健康栄養辞典をお役立て下さい。うなぎ(蒲焼)の効果・効用について
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うなぎ(蒲焼)
うなぎに含まれているビタミンAは蒲焼一人分で一日に必要な摂取量の3倍以上もあります。また、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルも豊富に含まれていて脂質ではIPAやDHAが含まれているので動脈硬化の予防などにも効果があります。
さらに、うなぎのヌルヌル部分のムコ多糖類は胃腸の粘膜を保護し正常に保つ働きがあります。蒲焼にまぶす山椒は脂肪の酸化を防いだり消化を助ける働きがあります。 うなぎにはないビタミンCと食物繊維は野菜の酢の物などの付け合せで補いましょう。
効果・効用
夏バテ予防、疲労回復、風邪予防、動脈硬化の予防、老化防止、視力回復、眼精疲労の改善、ドライアイ予防、貧血予防
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