:*:・☆乳幼児の育児◆i育☆・:*:
:*:・゜☆★☆・:*:・
溶連菌感染症
突然38〜40度の高熱が出て、のどの痛みや、さむけ、発熱、頭痛がはじまって気分も悪くなります。

発熱から2日後くらいに、全身にかゆみのある発疹が出て真っ赤になります。また、舌がイチゴのように赤くなることもよくあります。

いったん治ったように見えた後でも、リウマチ熱や腎炎、肺炎などの合併症を引き起こすこともありますが、現在は有効な抗生物質のおかげて、あまり見られなくなったようです。

:*:・゜☆★☆・:*:・
対処・治療法
のどの検査で溶連菌がいることがはっきりしたら、抗生剤を飲みます。

数日で熱は下がり、のどの痛みも消えますが、薬をすぐに止めると再発しやすいことがわかっています。
必ず医師の指示に従って飲ませることです。

食べ物は熱いものや、すっぱいもの、味の濃いものは喉にしみて痛いので避けましょう。無理に食べさせるよりも、冷たいもの、水分を中心にあげてください。

大人でも何度でもかかる病気ですので、家族にもうつります。症状が出てきたときは、すぐに病院に行って喉の検査を受けましょう。
感染症
突発性発疹
はしか(麻疹)
風疹
水ぼうそう
おたふくかぜ
溶連菌感染症
百日ぜき
日本脳炎
破傷風
手足口病
ヘルパンギーナ
インフルエンザ
咽頭結膜炎
リンゴ病
(伝染性紅班)
:*:・゜☆★☆・:*:・
感染症
TOP


★スポンサードリンク★

ママ友がたくさんできる!
ピジョンインフォ


このページの先頭へ戻る

ママのお役立ち
栄養辞典
:*:・゜☆★☆・:*:・
ホーム
(C)乳幼児の育児
AX