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おたふくかぜ
耳のしたあたりから頬にかけて大きくはれる場合と、症状があまり出ない場合もあります。
はれている部分の痛みは強く食べ物を嫌がるときもあります。

両側が腫れることが多いですが、片側だけのこともあります。
熱は3〜4日ほどで下がりますが、出ないこともあります。

合併症の心配として、熱が再び出て、頭を痛がり、何度も吐くときは無菌性髄膜炎の可能性がありますので、早めに診察を受けましょう。

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対処・治療法
口を動かすと痛いので、食べ物は噛まないですむような物にして、酸っぱいものや、固いもの、塩辛いものは避けましょう。

耳下腺などの腫れや痛みに湿布を使うこともありますが、ウイルスに効く薬はないということです。
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