💕 リンゴ病(伝染性紅斑)
両ほっぺがリンゴのように真っ赤になるのが特徴の感染症が「リンゴ病(伝染性紅斑)」です。
主な症状の特徴や手足のレース状発疹、感染力のある時期、妊婦さんへの影響、家庭でのケアについて分かりやすく解説します。
👶 リンゴ病(伝染性紅斑)とは?
ヒトパルボウイルスB19に感染することで起こる病気です。
両ほっぺがリンゴのように赤くなることから一般に「リンゴ病」と呼ばれます。主に4〜9歳頃の子どもに多く見られます。
🌸 主な症状と特徴
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両ほっぺの強い赤み
蝶が羽を広げたように、両頬が真っ赤(りんご色)に腫れぼったくなります。 -
手や足のレース状・網目状の発疹
頬が赤くなった数日後、腕や太もも、お腹などにレースの網目模様のような赤い発疹が広がります。かゆみを伴うことがあります。 -
発疹が現れる前の軽い風邪症状
頬が赤くなる1週間ほど前に、微熱や鼻水などの軽い風邪症状が見られることがあります(※この時期が最も周りへの感染力が強いです)。
🚨 病院を受診する目安(チェックリスト)
次のような症状が見られる場合は、早めに小児科を受診してください。
- 手足の発疹のかゆみが強く、皮膚をかき壊してしまう
- 関節(膝や手首など)を痛がって歩きにくそうにしている
- 顔色が明らかに白っぽく、ぐったりして活気がない(急性再生不良性貧血の疑い)
🏥 感染の特徴と注意点
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発疹が出た時には感染力はほぼ無い
頬が赤くなってリンゴ病だと気づいた時には、すでにウイルスの排泄は終わり感染力はほとんどありません。そのため熱がなく元気であれば登園制限は不要です。 -
妊婦さんへの感染に注意
妊娠中の女性(特に妊娠初期〜中期)が初めてリンゴ病に感染すると、お腹の赤ちゃんに貧血やむくみを引き起こすリスクがあります。周りで流行している時は十分注意しましょう。
💡 パパとママへ
リンゴ病の発疹は日光を浴びたり、お風呂で温まったりすると一時的に赤みが強くなることがありますが、数日〜1週間ほどで自然に消えていきます。かゆみがある場合は、かき壊さないように保湿やぬるめのシャワーでケアしてあげましょう🌸