赤ちゃんに積極的に声をかけてあげましょう。朝起きたら「おはよう」などあいさつをしたり、声をだしていたら「どうしたの」などのコミニュケーションをとってあげましょう。
運動機能も発達してきますので、うつぶせにしてあげたり、軽く転がしてあげたり、手足をさすってあげたりの軽い運動をしてあげましょう。
赤ちゃんの寝かせた周りには危険なものは絶対に置かないでください。またソファなどやベッドの柵を開けたまま寝かせて目を離さない事です。まだ寝返りが出来ないと油断をしていると、寝返りをしなくてもよく動くようになりますので転落の恐れがあります。
たて抱っこをして散歩などに行って普段とは違う景色を見せてあげることによって赤ちゃんの視野を広げてあげましょう。
離乳食の準備をしましょう。最初はお味噌汁の上澄みや野菜スープの薄めたものをスプーンで飲ませてください。嫌がったら無理して飲まさず、次の日トライしてください。話しかけながら1さじ、2さじと徐々に増やしていきましょう
三ヶ月健診には、必ず行きましょう。赤ちゃんの体の異常の早期発見の目的や離乳食についての指導などもあります。また、この頃からポリオやBCGなどの予防接種がはじまりますので、受け方などをよく聞いて把握しておきましょう。